昔から病弱で、極端な薬物過敏症のために、薬での治療が難しく、逆に副作用でいろいろと経験値を重ねている私ですが、せっかくだから、この長期にわたる豊富な患者経験値と、分子生物学の知識を融合させて、病気を持っていろいろと困っている人向けの情報を発信し、シェアしようと立ち上げました。
外来で担当医の説明がわからず困ったことはありませんか?
大きな病気の場合は、病院に設置してある福祉の専門家に相談できる窓口へのアクセスがある場合が多いですが、重篤な病気以外の場合は、トラブルや医療費の問題など以外の、個々の相談できる窓口というのは、あまりありません。しかも、手術適応ではあるけれど、手術以外の選択肢(薬で経過観察など)がある場合は、いったい何を指標にして治療方針を選べばよいのかわからず、ネットで情報を得ようする人が多いと思います。しかし、逆に情報過多になってしまい、さらに深みにはまってしまってしまい、困っている人は、多いのではないでしょうか。しかも、担当医になかなか相談できず、選択肢も時間もあるため、外来では担当医から「決まったら来てね」や、「次回までにどうしたいか考えてきてね」と言われてしまい、困っている人は多いのではないでしょうか。
良性婦人科疾患(子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症)を患っている方で、
治療方針の選択に悩んでいる方
子宮筋腫・内膜症体験者の会「たんぽぽ」という、患者の会(自助会)があり、東京(立川、日本橋)、埼玉、船橋、名古屋、大阪で、たんぽぽ例会を行っております。参加者は全員、良性婦人科疾患の経験者です。例会では、お互い悩み事を話し、患者同士が持っている情報を交換し合い、助け合う会を行っております。私も、立川例会の方に、都合がつく限り参加しております
人前で話すのはどうも、と思っている方、じっくりと話しを聞いて欲しい、例会の日程まで待てない、という方は、個別にご相談にください。
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