小児抗菌薬適正使用支援加算( ̄。 ̄;) 何じゃそりゃ。そんなに適正に使用してない医者、多いのか。

アメブロからリツイート。

抗生剤の不適正使用は、以前から散々言われていたし、耐性菌の出現の問題も大問題になっていた。・・・が、こういう方法で解決を図ろうとするとは\(◎o◎)/!ビックリ

このブログを書いた医師も言っていたが、

もし、今まで安易に抗生剤を処方していた担当医が、急に抗生剤を出し渋ったら、まさしく、この加算目的の可能性が大だ!

確かに、小児科は手がかかる。一人の小児患者に対し、看護師さんが何人つく必要があるか。しかし、そういう手間に対する加算点数は一切ない。

だから、少しでも加算点数が欲しいのは、よくわかる。ただでさえ、日本の医療費は欧米諸国と比較したら、断然に安いですからねぇ~。

でも、なぁ~。

点数欲しさに出し渋りが起きたら、このブログの医師も言っていたが、本当に抗生剤の処方が必要な患者を見逃してしまう危険性はないのだろうか?

患者側から言わせてもらえば、

急に抗生剤を出し渋ったら、正直、「この医者、ヤブ??」と疑ってしまいそうだ(^_^;)

逆に、今後は良い指標になるか(^_^;)??

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Well being lab

昔から病弱で、極端な薬物過敏症のために、薬での治療が難しく、逆に副作用でいろいろと経験値を重ねている私ですが、せっかくだから、この長期にわたる豊富な患者経験値と、分子生物学の知識を融合させて、病気を持っていろいろと困っている人向けの情報を発信し、シェアしようと立ち上げました。